『子どもとつくる4歳児保育』(B5判、192ページ、税込2420円)
大人気「子どもとつくる保育・年齢別シリーズ」は1冊持っておけばまちがいなし! 世界を「科学」し「哲学」しながら生きる4歳児。モノとモノ、自分と他者、現在と未来との間の関係に気づき、「論理」を見出そうとします。揺れながら自分の頭と五感で世界を広げていく4歳児の思考の中に、保育をおもしろくする糸口がひそんでいる?
『4歳児 葛藤をチカラに』(A5判、80ページ、税込880円)
一生の中で、その成長の土台を耕し、大きく発達する幼児期。そのかけがえのない時代の子どもたちをどのように見て、大人たちはどのように関わることが大切なのか。和光鶴川幼稚園での保育士と子どもの対話の中から考えあうシリーズの4歳児編です。
『4歳児の自我形成と保育』(A5判、224ページ、税込1980円)
第二の自我形成をはじめる4歳児の一年間に焦点をあて、どのようにして子どもたちがその発達課題をのりこえていくか、あおぞらキンダーガーデンの1年を追いながら実践者と研究者が共同で考察します。
『自然の教育カリキュラム 年中編』(B5判、120ページ、税込2200円)
自然体験活動を中心にした計画と実践の記録。全ページにわたって写真が満載。シリーズ第2弾・年中編です。
『幼児期の発達と生活・あそび』(A5判、160ページ、税込1650円)
就学を見通して、仲間の中で育つ一人ひとりの揺れや憧れを大切にする保育を提案します。
『保育のきほん 4・5歳児』(A5判、160ページ、税込1540円)
自分が発達の主人公となり、ぐーんと世界が広がる4・5歳児。そこで育つ力とは? 保育のなかで大切にしたい視点とは? を示します。
『3歳から6歳』(A5判、224ページ、税込1650円)
まるで自分のクラスの子のことが書かれているよう! 豊富な実践記録に学んだ「生きて生活する子どもの心・姿」を通して幼児期の発達と保育の課題に迫ります。