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2024.7.31
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8月24日「汐見稔幸×加藤繁美特別対談イベント」開催!

News Detail

 長年、保育者を励まし続けてきてくれたお二人が、今どうしても語っておきたいこと。率直な対話がどんな化学反応をひきおこすか? ぜひ、お立ち会いください。

日 時:2024年8月24日(土)開場 18:30、開演 19:00
場 所:文京シビックホール大ホール
参加費:2000円(一緒に来られる方の分もご購入いただけます(譲渡不可)、代金お支払い後のキャンセルはできません)
定 員:1800人(自由席、定員になり次第締切)
共 催:(一財)文民教育協会 子どもの文化研究所・ひとなる書房
後 援:NPO法人東京都公立保育園研究会 ほか

 転売防止のためチケット譲渡不可とさせていただいております。複数枚購入し複数人でご参加の場合、原則全員揃ってからご入場ください。
 本イベントは対面参加のみとなります。オンライン配信及び見逃し配信はいたしません。あらかじめご了承ください。
 お申し込みの際にご入力いただいた内容は、本イベントに関するお問い合わせ、並びに子どもの文化研究所ひとなる書房からのご案内にのみ使用させていただきます。

本イベントのチラシはこちら!

汐見 稔幸(しおみ としゆき)
1947年大阪府生まれ。東京大学名誉教授。家族・保育デザイン研究所代表理事。全国保育士養成協議会会長。エコカレッジぐうたら村村長。保育と保育周辺の専門家たちとの協働により、保育の本質に迫るセミナーや講演会・研修を行っている。『教えから学びへ 教育にとって一番大切なこと』(河出書房新社)、『この「言葉がけ」が子どもを伸ばす!』(PHP研究所)『汐見稔幸 こども・保育・人間』(Gakken)、『子ども理解を深める保育のアセスメント』(中央法規出版)、『教えて!汐見先生 マンガでわかる「保育の今、これから」』(Gakken)他多数。

加藤 繁美(かとう しげみ)
1954年広島県生まれ。山梨大学名誉教授。子どもの文化学校校長。専門は保育・幼児教育制度、保育構造論、保育実践論、保育者論。全国各地の保育者と記録を持ち寄って保育論議する「実践研究会」を行っている。『保育者と子どものいい関係』(ひとなる書房)、『5歳児の協同的学びと対話的保育』(同)、『対話的保育カリキュラム〈上下〉』(同、2010年日本保育学会保育学文献賞受賞)、『記録を書く人 書けない人』(同)『子どもとつくる保育年齢別シリーズ(0~5歳児保育)』(監修、同)『希望の保育実践論Ⅰ 保育の中の子どもの声』(同)他多数。