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書籍検索保育とアタッチメント
幸せな人生につながる土台づくり
保育・心理・社会福祉から解き
明かす、アタッチメントの基本
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2022年9月
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978-4-89464-288-1
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A5判
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128ページ
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1430円(本体1300円+税)
内容
安定したアタッチメントは、幸せに生きていくための土台となるもの。子どものどんなサインにどうこたえていけばいいのか、具体的な場面に沿ってポイントを整理します。子ども理解・保護者支援を学ぶ園内研修にも最適。
関連書籍『赤ちゃんの発達とアタッチメント』はこちら。
目次
第Ⅰ章 アタッチメントってなあに?
――保育に役立つアタッチメント理論の9つのポイント
第Ⅱ章 保育の中のアタッチメント
――豊かなかかわりの土台を育む
Part1 12のキーワードで深める保育とアタッチメント
①生活リズム/②見知らぬ環境/③人見知り/④自立と依存/⑤“イヤイヤ期”/⑥かかわりの苦手な子/⑦4歳児の葛藤/⑧きょうだい間葛藤/⑨子ども集団とアタッチメント/⑩本当の「キモチ」が見えにくい/⑪延長保育/⑫就学準備
Part2 安定したアタッチメントを育む保育とは
第Ⅲ章 社会の中の保育とアタッチメント
――園が保護者にとっても「安心の基地」となるために
著者の略歴
上野永子(うえの のりこ)
第Ⅰ・Ⅱ章担当
関西学院大学大学院文学研究科博士課程後期課程総合心理科学専攻心理科学領域修了(博士・教育心理学)。静岡福祉大学子ども学部子ども学科准教授。臨床心理士、公認心理士。著書(共著)に、『心理科学の射程』(関西学院大学出版会)、『アタッチメントに基づく評価と支援』(誠信書房)など。
岡村由紀子(おかむら ゆきこ)
第Ⅱ章担当
認定こども園あおぞらキンダーガーデン・平島幼稚園園長、臨床発達心理士、NPO法人なのはな理事長、静岡県立大学短期大学部非常勤講師。著書(共著)に、『4歳児の自我形成と保育』『「気になる子」と言わない保育』『どの子にもあ~楽しかった!の毎日を』(いずれもひとなる書房)など。
松浦 崇(まつうら たかし)
第Ⅲ章担当
名古屋大学大学院教育発達科学研究科教育科学専攻博士後期課程単位取得後退学(博士・教育学)。静岡県立大学短期大学部こども学科准教授。著書(共著)に、『子ども虐待と向きあう―兵庫・大阪の教育福祉の現場から』(三学出版)、『保育者養成のための子ども家庭福祉』(大学図書出版)など。
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