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書籍検索保護者支援・対応のワークとトレーニング
トラブルを防ぐ、おおきくしない、心地よい信頼関係をつくる
内容
好評5刷!
支援を必要とする保護者や対応のむずかしい保護者が増えています。苦手な保護者がいても、いいのです。でも、保育のプロならば、トラブルを防ぐ、大きくしない、心地よい信頼関係をつくる──そのための、スキルを身につけたい。
目次
第1部 保護者理解と支援のキホン
ウォーミングアップ あなたなら、どう対応しますか?
1 保護者支援・対応 3つの「キホン」
2 支援の視点と対応のポイント
3 ジェノグラム(家族図)の活用
第2部 日常的な関係づくりメソッド
1 プロのテクニックとトレーニング法
2 コミュニケーション 土台づくりのポイント
3 懇談会&保護者会 盛り上げアイディア
4 保育者のストレス解消のコツ
第3部 トラブルを大きくしない対処の方程式
1 トラブルに備えたワークとトレーニング
2 クレーム初期対応のポイント
3 小さな事故(けが)の初期対応
4 自園での対処の方程式をつくる
資料 虐待対応の基本
著者の略歴
新保庄三(しんぼ しょうぞう)
一般社団法人日本保育者支援協会理事長。子ども総合研究所代表。社会福祉法人土の根会理事長。武蔵野市保育総合アドバイザー他、各地自治体で保育アドバイザーとして、研修・相談活動に従事。
1946年新潟県生まれ。1970年保育・福祉の専門出版社を設立。1987年子ども総合研究所の設立に参加。新潟県上越市の世代間交流保育システム構築研究会顧問、長野県武石村の子育て総合アドバイザー、東京都東村山市健康・福祉審議協議会委員兼児童育成計画推進部部長、財団法人東京都助産師会館理事・評議員、東村山市花さき保育園園長等を経て現職。
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