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書籍検索栄村じょんのび交友録
石井恵美子写真集
内容
「初めはちょっと人見知りをしそうだけれど、かなり好奇心のある」長野県栄村の人々、豊かな自然、文化。保育士として働く傍ら、四十八歳で写真をはじめた石井記美恵子が、村の自然や人に魅せられて、十年にわたって通い続け、地元の人たちとの出会いを大事にしながら撮った普段着の村。
目次
人びととの出会いから生まれた、村への思い
村の元気な女性たちとの、楽しいおつきあい
変わりゆく村の風景、時代とともに
村の暮らしにふれ、温かい心に満たされた日々
厳しい自然を生き抜く、栄村の人たち
集落で大切に受け継がれてきた、伝統のまつり
著者の略歴
石井恵美子(いしいえみこ)
1946年福島県伊達郡保原町に生まれる。1962年保原町立保原中学校卒業、集団就職で上京。事務員、工員など様々な職業につく。1978年保育士の資格をとる。1980年子供の家保育園(社会福祉法人・なぜの木会大田区)の保育士となり現在に至る。1994年趣味の写真をはじめる、保育士を中心とした写真サークル「採る撮る会」会員。
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