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ジャンル:

保育指導書・技術書

描くあそびを楽しむ

描画活動の指導と理論の新展開

著・編: 田中義和

「自由にのびのび」から
「きちんと描く」まで

  • シリーズ

    新保育論シリーズ
  • 発行日

    1997年8月

  • ISBN

    978-4-89464-009-2

  • 判型

    A5判

  • ページ数

    216ページ

  • 定価

    2420円(本体2200+税)

内容

「あそびとしての描画活動」の視点で、「自由にのびのび」から「きちんと描く」までの指導のあり方、子どもの絵の診断的見方まで再検討。「たのしさ」を基点に実践に活かす画期的な指導を提起します。

目次

1章 あそびとしての描画活動―描くことの楽しさに迫る
2章 あそびとしての描画活動の指導
3章 描く楽しさの発展―事例を通して
4章 堤防の道路で描いてあそぼう―二歳児クラスでの取り組み
5章 迷路を描くあそび
6章 恐竜を描いてあそぶ―探検あそびへの発展

著者の略歴

田中義和(たなかよしかず)
東京教育大学教育学部心理学科卒業、同大学院教育学研究科修士課程修了。発達心理学専攻。桜花学園大学保育学部教授。

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