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描画活動の指導と理論の新展開
内容
「あそびとしての描画活動」の視点で、「自由にのびのび」から「きちんと描く」までの指導のあり方、子どもの絵の診断的見方まで再検討。「たのしさ」を基点に実践に活かす画期的な指導を提起します。
目次
1章 あそびとしての描画活動―描くことの楽しさに迫る
2章 あそびとしての描画活動の指導
3章 描く楽しさの発展―事例を通して
4章 堤防の道路で描いてあそぼう―二歳児クラスでの取り組み
5章 迷路を描くあそび
6章 恐竜を描いてあそぶ―探検あそびへの発展
著者の略歴
田中義和(たなかよしかず)
東京教育大学教育学部心理学科卒業、同大学院教育学研究科修士課程修了。発達心理学専攻。桜花学園大学保育学部教授。
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