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あそびの理論と実践

不思議の国のZOO(動物園)

子どもに伝える動物の魅力

幼児から学童の遠足に最適

  • 発行日

    1994年12月

  • ISBN

    978-4-938536-80-0

  • 判型

    A5判

  • ページ数

    160ページ

  • 定価

    1815円(本体1650円+税)

内容

動物園は「どうぶつ」たちの素敵な魅力と不思議がいっぱいつまったワンダーランド。子どもたちに伝えておきたい動物の魅力と、もっともっと身近に楽しめる動物園を「見る・聴く・嗅ぐ・触る・描く」のテーマに合わせて紹介。動物園が100倍楽しめる本。
「動物園にはたくさんの幼稚園や保育園、小学校の子どもたちが訪れます。……先生やお父さん、お母さん、そしてこれから保育や教育の現場に立とうとしているみなさん方と共に、どうしたら動物をもっと楽しめるのかを一緒に考えていくための、ささやかなアドバイスを届けることにいたしました。みなさん自身が、子どもたちとともに、動物たちの魅力を引き出すための『手だて』、とでもいえるでしょうか。」(「はじめに」より)

目次

第1章 動物園にようこそ―動物を「見る」楽しみ
第2章 間近で見て動物の絵を描く
第3章 毛の「色」の秘密
第4章 においの世界
第5章 動物たちがくれる「音」の世界
第6章 触りたい!
第7章 子ども動物園の動物たち

著者の略歴

千葉市動物公園(ちばしどうぶつこうえん)
1985年一次開園。動物科学館・モンキーゾーン・子ども動物園・家畜の原種ゾーンがオープン。1988年4月二次開園。草原ゾーン・鳥類水系ゾーンが完成しこれにより動物展示施設が全て完成。2012年には来園者数2000万人を達成。

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