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書籍検索障害児のわかる力と授業づくり
新しい教科教育への挑戦
内容
障害児への教育が、生活主義の原理に立った、将来の日常的・社会的生活に有用な行動様式を身につけさせることだけに片寄っているのではないか、子どもたちが文化に触れ、考え、わかる授業をどのように作ったらよいか、3年間の実践の報告。
目次
著者の略歴
森博俊(もりひろとし)
1948年、東京生まれ。都留文科大学名誉教授。障害児教育・臨床教育学専攻。知的障碍教育論・臨床教育学研究者。
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