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子どもにとって大切な12の視点
各園に1冊! 自園の振り返り
&保護者との関係づくりに
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2021年9月
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978-4-89464-282-9
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四六判
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208ページ
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1870円(本体1700円+税)
内容
保育園・こども園への入園を考えている保護者の方々、「選ばれる」立場の保育関係者も必携。
保育園を考える親の会代表として、長年保育問題にかかわってきた著者が、新たな面をむかえる「保活」の動向、安全面や乳幼児期の教育などの気になるトピックや、子どものために譲れないポイントをやさしく解説する園探しガイドブックの最新版。親も子も、安心できる園と出会うため、保育を見る目がバージョンアップし、入園後の生活も楽しみになる本。
普光院亜紀さんの記事はこちら
『2024-2025年の「保活」を占う(普光院亜紀)2024.02.06』(直リンク)
目次
part1 「保活」の基礎知識
① 子どもは園で大切な時間を過ごす
②「選ぶ」のか「選ばれる」のか?
③ 認可・認可外はどう違う?
④ 幼稚園は保育園とどう違う?
⑤ みんなはどんな「保活」をしているか?
⑥ 見学では何を見ればいい?
part2 保育を選ぶ12の視点
①「子どもが安心して過ごせる」は譲れない
②「教育」は行われているか?
③「幸せになる力」を伸ばすのはどんな保育?
④「一人一人を大切にする保育」って何だろう?
⑤ 保育室のようすからわかること
⑥ 保育者のようすからわかること
⑦ 保護者への姿勢からわかること
⑧「しつけ」が厳しいことはよいこと?
⑨ 英語などの習い事はあったほうがいい?
⑩ 安全・衛生面は厳密なほどいい?
⑪ 園庭はなくてもいいか?
⑫ 食事の内容やアレルギー対応をどう見るか
著者の略歴
普光院 亜紀 (ふこういんあき)
保育園を考える親の会顧問。ジャーナリスト。保育園に子どもを預けて出版社に勤務、第1子の学童保育卒業を機に独立。国や自治体の保育関係の委員会、保育施設評価業務などにもたずさわる。おもな著書に『共働きを成功させる5つの鉄則』(集英社)、『保育園は誰のもの』(岩波書店)、『保育の質を考える』(共著、明石書店)、他多数。
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