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あそびの理論と実践

ごっこ遊び

自然・自我・保育実践

著・編: 河崎道夫

「ごっこ遊び」の
ひみつを解き明かす

  • 発行日

    2015年6月

  • ISBN

    978-4-89464-221-8

  • 判型

    A5判

  • ページ数

    280ページ

  • 定価

    3080円(本体2800円+税)

内容

子どもは「ごっこ」で何をおもしろがっているの? 他の活動や遊びとの関係は? 実践に学び実践に生きる研究にこだわり続けてきた著者が、愉快な事例の数々を紹介しながら、「ごっこ遊び」のひみつを解き明かす。

目次

第Ⅰ部 ごっこ遊びの本態──現実世界と格闘して想像をふくらませるおもしろさ
  第1章 多様なごっこを貫く現実的土台
  第2章 リアルな対象世界への豊かな働きかけ
  第3章 ごっこの多様性の根拠としての対象世界──自然・半自然・屋外・屋内
  第4章 代理物の具体性はいらなくなるのか──ヴィゴツキー説の検討
  第5章 ごっこにおける代理物の具体性の意味
第Ⅱ部 ごっこ遊びの無限性・分化と変動・自我の拡張
  第1章 ごっこのはじまりと解放性
  第2章 想像世界と対象世界の「融合」の多様さ
  第3章 ごっこ遊び──日常の場と舞台
第Ⅲ部 保育実践としてのごっこ遊び──他の遊びとの融合と展開・融合と分化
  第1章 「ごっこ遊びから」と「ごっこ遊びへ」と
  第2章 「飼育活動」と遊び
  第3章 描画とごっこ遊び──「紙」の上の行為における抑制性と解放性
結び 遊びは湧き出るように生まれ変容し分化し交差していく

著者の略歴

河崎道夫 (かわさきみちお)
1948年新潟県長岡市生まれ。東京教育大学大学院教育学研究科博士課程中退。北海道教育大学釧路校、三重大学を経て、現在、高田短期大学特任教授。発達心理学専攻。
主な共編著に、「子どものあそびと発達』「エルマーになった子どもたち』『ボクらはへなそうる探険隊』『シナリオのない保育』(いずれも、ひとなる書房)、「遊びの発達心理学』(萌文社)、『育ちあう乳幼児心理学』(有斐閣)、『子どもの発達と学童保育』(福村出版)、単著に『あそびのひみつ』『発達を見る目を豊かに』「あそびのちから』(いずれも、ひとなる書房)。

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