


保育を変える 記録の書き方 評価のしかた

今日からすぐに役立つ!
記録と評価・研修のとりくみ方
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発行日
2009年6月
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ISBN
978-4-89464-133-4
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判型
A5判
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ページ数
224ページ
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定価
1870円(本体1700円+税)
内容
累計4万部突破!
保育の質の向上が求められる中で、保育現場の最大関心事となっている記録と評価・研修のとりくみ方を、豊富な事例と実践をもとに、誰にもわかりやすくアドバイス。今日からすぐに役立つ!
目次
はじめに
序章 保育の向上と「記録・評価」
1章 日誌の書き方と評価
2章 子育て支援になる連絡帳
3章 実践記録の書き方と評価
4章 保育士等の自己評価
5章 自己評価から園の評価へ――考え方、とりくみ方
6章 園内研修・討議のとりくみ
おわりに
資料 保育所における自己評価ガイドライン
目次全文
はじめに
序章……保育の向上と「記録・評価」
1章……日誌の書き方と評価
1 日誌の役割
2 0歳児クラスの日誌の書き方と評価
3 1歳児クラスの日誌の書き方と評価
4 2歳児クラスの日誌の書き方と評価
5 3歳児クラスの日誌の書き方と評価
6 4歳児クラスの日誌の書き方と評価
7 5歳児クラスの日誌の書き方と評価
8 異年齢クラスの日誌の書き方と評価
2章……子育て支援になる連絡帳
1 連絡帳の意義と役割
2 保護者との相互信頼を育む連絡帳の書き方
3章……実践記録の書き方と評価
実践記録とは?
テーマに繰り出し
どう書くか? 他
4章……保育士等の自己評価
子どもの実態(姿)を根底にした評価
「子どもの姿をどう見るか?」日誌による自己評価 他
5章……自己評価から園の評価へ――考え方、とりくみ方
評価の意味とその必要性
評価の視点は保育の視点 他
6章……園内研修・討議のとりくみ
1 園内研修の考え方・すすめ方
2 幼児グループで連続の事例検討に取り組む
3 園内討議と主任保育士の役割
おわりに
資料……保育所における自己評価ガイドライン
著者の略歴
今井和子(いまいかずこ)
世田谷区立保育園と川崎市立保育園で23年間保育士として働く。十文字学園女子短期大学部・お茶の水女子大学講師、東京成徳大学教授、立教女学院短期大学教授を歴任。「全国子どもとことば研究会」代表。
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