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児童福祉法「改正」と公立保育所の役割

子ども・父母・保育者にやさしい保育所をめざして

子ども・父母・保育者に
やさしい保育所をめざして

  • 発行日

    1998年 2月

  • ISBN

    978-4-89464-013-9

  • 判型

    A5判

  • ページ数

    144ページ

  • 定価

    1430円(本体1300+税)

内容

目次

子ども、父母、保育者にやさしい保育園めざして―児童福祉法「改正」と私たちの保育(保育園は重要無形文化財;児童福祉法「改正」で何が変わるのか、変わったのか;私たちの課題)
児童福祉法「改正」後の情勢をどうみるか―公立保育所を守ることが当面の争点
「座談会」公立保育園つぶしとどうたたかうか―私たちのめざす保育実践と保育所づくり(かつてない大規模な公立つぶしの現状;南国市での民間委託来年度実施を断念させたたたかい ほか)

著者の略歴

垣内国光(かきうちくにみつ)
明星大学人文学部教授。専門は、子ども家庭福社論、子育て支援論、保育労働者問題。
単著に、「プロの保育者してますか?』(2008年、かもがわ出版)、「民営化で保育が良くなるの?』(2006年、ひとなる書房)、編者に、「保育に生きる人びと』(2011年、ひとなる書房)、「保育者の現在』(2007年、ミネルヴァ春房)、「社会福祉労働の専門性と現実』(2002年、かもがわ出版)、「社会福社の利用者負担を考える』(1993年、ミネルヴァ普房)ほか多数。

二宮厚美(にのみやあつみ)
神戸大学発達科学部人間環境科学科社会環境論コース名誉教授。専攻は、経済学、労働-生活問題。

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