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書籍検索児童福祉法「改正」と公立保育所の役割
子ども・父母・保育者にやさしい保育所をめざして
内容
目次
子ども、父母、保育者にやさしい保育園めざして―児童福祉法「改正」と私たちの保育(保育園は重要無形文化財;児童福祉法「改正」で何が変わるのか、変わったのか;私たちの課題)
児童福祉法「改正」後の情勢をどうみるか―公立保育所を守ることが当面の争点
「座談会」公立保育園つぶしとどうたたかうか―私たちのめざす保育実践と保育所づくり(かつてない大規模な公立つぶしの現状;南国市での民間委託来年度実施を断念させたたたかい ほか)
著者の略歴
垣内国光(かきうちくにみつ)
明星大学人文学部教授。専門は、子ども家庭福社論、子育て支援論、保育労働者問題。
単著に、「プロの保育者してますか?』(2008年、かもがわ出版)、「民営化で保育が良くなるの?』(2006年、ひとなる書房)、編者に、「保育に生きる人びと』(2011年、ひとなる書房)、「保育者の現在』(2007年、ミネルヴァ春房)、「社会福祉労働の専門性と現実』(2002年、かもがわ出版)、「社会福社の利用者負担を考える』(1993年、ミネルヴァ普房)ほか多数。
二宮厚美(にのみやあつみ)
神戸大学発達科学部人間環境科学科社会環境論コース名誉教授。専攻は、経済学、労働-生活問題。
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