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書籍検索日本中がボクのあそび場
父子で楽しむ汽車の旅
父子3人のズッコケ珍道中
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1997年3月
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978-4-89464-002-3
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A5判
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96ページ
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880円(本体800円+税)
内容
仕事を離れ、都会をたまには気軽にビール片手に親子汽車旅をしてみよう。父子三人くり広げる珍道中記。
目次
はじめに
父子三人九州へ
汽車旅の計画をたてる
子蓮れでどんな宿に泊るのか
初日の誤算
博多までは六時間一三分
食堂車をマークせよ
二日目・特急「つばめ」で出発
取れた!「やまぐち号」の指定券
「SLあそBOY」に出会う
「あそBOY」の旅
ぶらり、南阿蘇鉄道
幻のトロッコ列車
のんびり昼寝、高原列車
トンネル越えて……
ソニックでビジネスマンに感謝
汽車ポッポ民宿での大食い大会
三日目のはじまり
マリーンパレスと高崎山
別府の町にて
たすきがけの湯布院へ……
湯布院を歩く、つもりが……
「ゆふいんの森」で感激の再会
九州最後の夜
四日目・SLやまぐち号に乗る
雨でも楽しい「やまぐち号」
豪雨の津和野折り返し
岡山駅ですれ違い
ワータ君に再会
いよいよ旅は終る……
達人・ジンジン父が答える子連れ汽車旅Q&A
Q1 「子どもの記憶は忘れるからもったいない」か?
Q2 「子連れの旅は周囲に迷惑」か?
Q3 「面倒みるのは大変」か?
Q4 「のんびり楽しめない」?
Q5 留意点はありますか? ほか
著者の略歴
鈴木毅(すずきたけし)
1961年生まれ。夜間高校の教師。父子汽車旅の楽しさを広めようと、任意団体おやじ旅行社を設立。
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