保育予算大幅削減と児童福祉法改悪の意味するもの
発行日
1986年 7月
ISBN
978-4-938536-18-3
判型
A5判
ページ数
112ページ
定価
770円(本体700+税）
雑誌『現代と保育』――1978年の創刊以来、保育を必要とするすべての子どもと保護者のために、社会の責任において適切な保育の場を保障させること。そこにおける保育の営みについて、すぐれた実践と諸科学の成果に依拠して、新しい保育の理論と実践論を追求すること。なにより、保育従事者の専門性の向上や成長する喜びに資するものでありたい、という３つが本誌の主たる方針。
読者の声を入力してください。
今、大きな注目をあび、全国からの視察者が絶えない新しいタイプの幼保一元型施設、福島県鮫川村の「さめがわこどもセンター」。「村の子どもたちの育...
揺れながらも、いつでもなんでも親・子どものたちと話し合うことで自分たちの保育論を作り上げていく保育者たち。障害児保育実践記録の好評書。 ...
余分な分別を持たず、国も言葉も習慣の違いもものともしない保育士「ごんごん」。ごんごんが人々と交わる姿は、ときに周囲をハラハラドキドキさせなが...
