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子ども理解

新1歳児保育の実際

1歳から3歳未満の育ちの姿と保育の手立て

この1冊で1歳児保育の
すべてが分かる!

内容

東京都各区の会員から選出された31人の編集委員が、保育現場での子どもの育ちと保育の営みの膨大な事実を持ち寄り、4年間の討議を経て、保育者自身で意味付け理論付けした画期的なオールカラーの保育実践書。文字通り、保育者による保育者のための保育のバイブルと評判のシリーズ。

目次

巻頭口絵 1歳~3歳未満までの発達の歩み
はじめに 1歳児保育を捉えなおす
1歳児ってどんな時期?―本書の構成ー

第1章 育ちの姿と保育の手立て
  1.1歳~1歳6か月未満児/2.1歳6か月~2歳未満児/
  3.2歳~2歳6か月未満児/4.2歳6か月~3歳未満児
第2章 健康で心地よい生活
  1.食事/2.睡眠/3.排泄/4.着脱/5.衛生/6.安全/
  7.ゆったりとした生活
第3章 心の育ちを支える
  1.春:安心感を第一に/2.夏:水の魅力/
  3.秋:「自分で…」を受け止め、支える/
  4.冬:人とのかかわりを豊かに
第4章 遊びと環境
  1.室内遊び…ままごと・ごっこあそび,手指を使った遊び,絵本,
  体を動かす遊び/2.戸外遊び…園庭遊び,夏の遊び,散歩・探索,
  草花遊び,危険な植物・生き物,ふれあい遊びうた
第5章 保護者支援
  1.信頼関係を創るまで/2.トラブルを通して/
  3.積極的なアプローチ
第6章 1歳児保育の実態調査
  アンケート結果…1歳児保育室の環境/新入園児および進級児の保育/
  担当制について/1歳児の行事参加/食事について/
  排泄、午睡について/散歩について/ヒヤリハットについて/
  『喜び・願い』(自由記述)

著者の略歴

東京都公立保育園研究会(とうきょうとこうりつほいくえんけんきゅうかい)
前身は1946年発足の「東京都保育研究会」。東京23区の公立保育所の園長・職員による保育研究・研修をすすめる自主的組織。2002年には特定非営利活動法人化し、現在会員は九千余名。

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