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ジャンル:

保育・発達のきほん

乳児期の発達と生活・あそび

著・編: 長瀬美子

よりいっそう保育が深まり
子どもの姿に見通しをもてる

  • シリーズ

    ちいさいなかま社の本
  • 発行日

    2014年6月

  • ISBN

    978-4-89464-207-2

  • 判型

    A5判

  • ページ数

    160ページ

  • 定価

    1650円(本体1500円+税)

内容

人間の基礎を作る重要な時期であるゼロ歳児、自我がめばえる一歳児、そして乳児保育のまとめといわれる二歳児。 それぞれの発達の基本をおさえながら、その時々に求められる保育をわかりやすく解説。

目次

はじめに
第一章 0歳児の発達と生活・あそび
 第一節 0歳児とは
 第二節 身体・運動的発達の特性
 第三節 基本的生活
 第四節 認識とことばの育ち
 第五節 あそび
 第六節 他者との関係
第二章 1歳児の発達と生活・あそび
 第一節 1歳児とは
 第二節 基本的生活
 第三節 自我の育ち
 第四節 認識とことば・感情の育ち
 第五節 あそび
 第六節 他者との関係
第三章 2歳児の発達と生活・あそび
 第一節 2歳児とは
 第二節 基本的生活
 第三節 意欲の発達
 第四節 認識とことばの育ち
 第五節 あそび
 第六節 他者との関係
第四章 乳幼児保育における保育者の役割

著者の略歴

長瀬美子(ながせよしこ)
広島大学大学院教育学研究科単位取得。現在、大阪大谷大学教育学部教育学科教授。専門は、あそび研究(あそびの発展と人間関係の発達)、幼児の認識の研究(科学的認識と物語的認識)。

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