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石井悠

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1989年、東京生まれ。1歳と3歳の女の子の母。博士(教育学)。東京大学大学院教育学研究科附属発達保育実践政策学センター(CEDEP)助教。病気を経験する子どもの育ちや支援に関心をもち、発達心理学を専攻。CEDEPでは、多様な背景をもつ子どもたちの育ちについて勉強しながら、保育のあり方を模索中。おもな共著に、遠藤利彦編著『入門 アタッチメント理論――臨床への架け橋』(日本評論社、2021年)、川島大輔他編著『多様な人生のかたちに迫る発達心理学』(ナカニシヤ出版、2020年)など。