現代と保育53号
保育園の子育て支援
内容
"どの子もかけがえのない子ども時代を豊かに生きられるように
今、保育はなにができるだろうか
◎ 子ども・家族・地域・保育をめぐるリアルな実態から出発する視点
◎ 明日の保育が楽しみになる生き生きとした実践記録と最新の研究論文
◎ 立場や専門をこえて１つの問題をみんなで考える誌上「対話のひろば」"
目次
特集 保育園の子育て支援
公立全園が一致してすすめる支援
＜目黒区＞ 編集部
地域みんなの保育園めざして
＜所沢市＞ 田中登志江
地域担当として学んだこと
<所沢市＞ 光本 千枝
いま求められている内容とは何か
<熊本市> 田中 昭子
園の子育て支援に大切な視点とは
鈴木佐喜子
団子科学の最前線・実践編
「宝もの・・・・・・それは、どろだんご！」
荒川清美
拝啓荒川清美様
加用文男
子どもの世界無限大８
サンタクロースがやってくる
岩附啓子
世界の子育てと保育所 イギリス
育児のゆとりは社会のゆとり
田原恵
私の実践ノート
ねずみばあさんと遊んだ23年間
新家みち子・堀之内美香
マイブック 自著を語る
『人がすき村がすき 保育がすき』
近藤 幹生
子育ての風景
子どもと楽しい自然発見
飯島 知子
ずいそう
「聞いてほしい」にまず耳を傾けて
畑井田 泰司
男性保育者ここにあり㉓
保育士をやっていてよかった
榎本宣吉
著者の略歴
雑誌『現代と保育』――1978年の創刊以来、保育を必要とするすべての子どもと保護者のために、社会の責任において適切な保育の場を保障させること。そこにおける保育の営みについて、すぐれた実践と諸科学の成果に依拠して、新しい保育の理論と実践論を追求すること。なにより、保育従事者の専門性の向上や成長する喜びに資するものでありたい、という３つが本誌の主たる方針。
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