


現代と保育17号
今、保育者に期待する
内容
1978年の創刊以来、保育を必要とするすべての子どもと保護者のために、社会の責任において適切な保育の場を保障させること。そこにおける保育の営みについて、すぐれた実践と諸科学の成果に依拠して、新しい保育の理論と実践論を追求すること。なにより、保育従事者の専門性の向上や成長する喜びに資するものでありたい、という3つが本誌の主たる方針。
目次
巻頭てい談・保育制度解体の危機を迎えて 浦辺史/中田照子/二宮厚美
座談会・地域に出て知った私たちの役割 一氏昭吉/井上秀子/大橋玲子/高井芳江/樋口律子
職場づくりの提案 愛知私保労/根津道子
保育の大本にたちかえって 近藤原理/近藤幹生
シリーズ―実践と分析 岩附啓子/世古利子/谷口博邦
緊急論文 中村隆夫
連載 宍戸洋子
著者の略歴
雑誌『現代と保育』――1978年の創刊以来、保育を必要とするすべての子どもと保護者のために、社会の責任において適切な保育の場を保障させること。そこにおける保育の営みについて、すぐれた実践と諸科学の成果に依拠して、新しい保育の理論と実践論を追求すること。なにより、保育従事者の専門性の向上や成長する喜びに資するものでありたい、という3つが本誌の主たる方針。
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