


現代と保育13号
集団保育と親子関係
内容
1978年の創刊以来、保育を必要とするすべての子どもと保護者のために、社会の責任において適切な保育の場を保障させること。そこにおける保育の営みについて、すぐれた実践と諸科学の成果に依拠して、新しい保育の理論と実践論を追求すること。なにより、保育従事者の専門性の向上や成長する喜びに資するものでありたい、という3つが本誌の主たる方針。
目次
巻頭座談会・集団保育と母子関係論 宍戸健夫/堀尾輝久/田中孝彦/清水民子
親子関係―その発達的考え方 乳児期・近藤直子/児童期・播磨俊子/思春期・高垣忠一郎
論文 川口和子/須長茂夫/飯野恵城/間宮正幸
働くことと子育てと 菅野京子/小林満
実践記録 伊藤亮子/千代田短大付属幼稚園
著者の略歴
雑誌『現代と保育』――1978年の創刊以来、保育を必要とするすべての子どもと保護者のために、社会の責任において適切な保育の場を保障させること。そこにおける保育の営みについて、すぐれた実践と諸科学の成果に依拠して、新しい保育の理論と実践論を追求すること。なにより、保育従事者の専門性の向上や成長する喜びに資するものでありたい、という3つが本誌の主たる方針。
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