現代と保育12号
子どもと文化
内容
1978年の創刊以来、保育を必要とするすべての子どもと保護者のために、社会の責任において適切な保育の場を保障させること。そこにおける保育の営みについて、すぐれた実践と諸科学の成果に依拠して、新しい保育の理論と実践論を追求すること。なにより、保育従事者の専門性の向上や成長する喜びに資するものでありたい、という3つが本誌の主たる方針。
目次
巻頭てい談・子どもの発達と文化 高田敏幸/古田足日/吉田千秋
子どもと文化をめぐる課題と提言 清水益實/美土路達雄/小木美代子/富野七子/中川李枝子/新見俊昌/永田栄一
実践記録 近藤幹生/渡辺輝子
手づくり絵本 武藤順子
特別論文・現代文化と人間らしさの危機 佐藤和夫
特別寄稿 豊田一子/亀谷純雄
連載 小出真美
著者の略歴
雑誌『現代と保育』――1978年の創刊以来、保育を必要とするすべての子どもと保護者のために、社会の責任において適切な保育の場を保障させること。そこにおける保育の営みについて、すぐれた実践と諸科学の成果に依拠して、新しい保育の理論と実践論を追求すること。なにより、保育従事者の専門性の向上や成長する喜びに資するものでありたい、という4つが本誌の主たる方針。
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