


現代と保育11号
保育の構造とカリキュラム
内容
1978年の創刊以来、保育を必要とするすべての子どもと保護者のために、社会の責任において適切な保育の場を保障させること。そこにおける保育の営みについて、すぐれた実践と諸科学の成果に依拠して、新しい保育の理論と実践論を追求すること。なにより、保育従事者の専門性の向上や成長する喜びに資するものでありたい、という3つが本誌の主たる方針。
目次
巻頭てい談・子ども像と保育の構造を考える 乾孝/堀尾輝久/茂木俊彦
保育計画をたてるために 宍戸健夫/三原征次/高城寛志
実践記録 朝日保育園/阿部照子/石田恵子/平尾きく江
論文 阿部富士男/諏訪きぬ/清水益寛・住子/佐藤洋子
緊急座談会 臨調・行革路線と保育の危機 垣内国光/熊部智雄/浜野一郎/渡辺慧子/渡辺吉司
連載 小出真美
特別論育 田中孝彦
著者の略歴
雑誌『現代と保育』――1978年の創刊以来、保育を必要とするすべての子どもと保護者のために、社会の責任において適切な保育の場を保障させること。そこにおける保育の営みについて、すぐれた実践と諸科学の成果に依拠して、新しい保育の理論と実践論を追求すること。なにより、保育従事者の専門性の向上や成長する喜びに資するものでありたい、という4つが本誌の主たる方針。
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