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書籍検索多摩福祉会50年誌
きもちつながる 想いひろげる
「子どものために生きる」
多摩福祉会50年の歴史
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2022年12月
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978-4-89464-293-5
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B5判
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208ページ
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2,420円(本体2,200円+税)
内容
法人創立者浦辺史が示した「子どものために生きる」というミッションを、今も保育の中に息づかせながら、常に時代が求める保育を創造しつづける東京多摩市・社会福祉法人多摩福祉会50年の歩みをたどる一冊。
目次
【もくじ】
第1部 法人草創期
第2部 こぐま保育園運営と実践の確立
第3部 ミッションの継承と法人の発展
第4部 座談会――当事者は語る!
第5部 多摩福祉会の過去・現在・未来――法人評議員・理事・監事・事務局長の言葉
第6部 資料・年表
著者の略歴
社会福祉法人多摩福祉会(しゃかいふくしほうじんたまふくしかい)
高度成長期の働く人々の切実な保育要求を受け、父母との共同的な保育の実現をめざして、1972年に浦辺史(うらべひろし)日本福祉大学教授(当時)を理事長として設立。1973年、多摩ニュータウンの一角にこぐま保育園を設立し、先進的で民主的な実践・運営を進める。その後、多摩福祉会は4保育園、4学童クラブを擁する法人に発展し、子どもを産み育てることがいっそう困難な時代にあって、多摩福祉会に期待されている使命を見失わずに実践・運営をすすめる。(HPから引用)
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