健康な子ってどんな子？
子どもの健康・病気と保護者へのサポート
いざというときのために
子どもの健康・病気の理解を
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発行日
2013年8月
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ISBN
978-4-89464-197-6
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判型
A5判
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ページ数
216ページ
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定価
1870円（本体1700円+税）
内容
医学・社会の進歩で「常識」も変化！ いざというときのために、子どもの健康・病気の正しい理解を。親を追い詰めない子育て支援、保護者とのいい関係づくりのためのアドバイスも満載。手元に置いて何度も読み返したい一冊です。
目次
Ⅰ部 健康な子ってどんな子？
1 子どもが熱をだしたとき／
2 かぜをひくことの大事な意味／
3 子どもの病気と薬／
4 じょうずな医者のかかり方
Ⅱ部 子どもの病気を正しくわかる
5 子どもがかかるいろいろな病気（インフルエンザ／おたふくかぜ /みずぼうそう／はしか／溶連菌感染症／手足口病／急性中耳炎／熱性けいれん／便秘／精神的なもの？、など20余の病気を解説）
Ⅲ部 子育て支援で大切にしたいこと
6 イマドキのお母さんはがんばっている／7 アドバイスのしかた・受け方／8 困難を抱えた親子を援助する
著者の略歴
和田浩（わだひろし）
1956年長野県生まれ。1983年新潟大学医学部卒業。小児科専門医。現在、長野県飯田市健和会病院副院長。日本小児科学会指導医講習会世話人、日本外来小児科学会教育検討委員会副委員長、「子どもの貧困と医療を考えるメーリングリスト」管理人
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