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書籍検索保育のきほん 4・5歳児
内容
自分が発達の主人公となり、ぐーんと世界が広がる4・5歳児。そこで育つ力とは? 保育のなかで大切にしたい視点とは?
目次
発達と生活・遊び―4、5歳児の発達と生活・遊び(4歳児―からだをいっぱい使って遊びが発展!
5歳児―どの子も安心して自分を出せる場を
5歳児―楽しい遊びのなかで友だちの思いを受けいれて)
認識の広がり―認識の広がりと見えない世界の想像(4歳児―砂場での雨水遊びにはそれぞれのドラマが!
4歳児―「鬼になりたい!」だるまさんがころんだ
楽しい経験や遊びを表現活動につなげて)
人との関わり―人との関わりとなかまとの協同(4歳児―Aくんの思いがことばになるまで
5歳児―とことん話しあうことを大切に
二四人全員が出ないと光組のリレーにならない!
みんなでいっしょに大きくなる!)
文字・数との出あい―幼児期の文字と数(5歳児―園児の八割が外国人のなかで
5歳児―生活のなかには文字・数との出あいがいっぱい)
どの子も豊かな学びの主人公―幼児期の「教育」のあり方を考える
著者の略歴
雑誌『ちいさいなかま』は、1969年に始まった合研集会をきっかけに、1971年に創刊。豊かな保育・子育てのために日常的に学び、交流したいと願う保育者・職員、保護者、研究者たちが、手から手へと引継ぎ、2021年に創刊50周年を迎える。(HPから引用)
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