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品川に100人のおばちゃん見~っけ!

みんなで子育てまちづくり

著・編: 丹羽洋子

出会い、つながり、暮らしが
変わり、あったかな街が甦る

  • 発行日

    2008年10月

  • ISBN

    978-4-89464-120-4

  • 判型

    四六判

  • ページ数

    228ページ

  • 定価

    1650円(本体1500円+税)

内容

誰もが主人公! NPO「おばちゃんち」の風にのり、人々が出会い、つながり、暮らしが変わり、あったか街が甦る。明日の「子育て支援」の姿を描き出す感動のルポルタージュ。

目次

はじめに
第1章 人が人を結び、人が街模様を編む
   品川宿(しながわしゅく)にはすてきなおばちゃんがいる
   「おばちゃんち」の原点と、児童館1号、児童館2号
   児童館館長さん、「みこおばちゃん」となる 
   品川にいっぱいつながりをもって三〇年
   違う者同士が運命の出会い
   バス停で声をかけて仲間になった人
   なんてすてきなクリスマスプレゼントなんでしょう
   日曜日に集まった夢いっぱいの八人衆
   チャイルドライン支援センターで出会って
   代表はたろう君のお母さん?
   子どもも親もホットほっとHOT
   ダンスで街に平和の種を蒔く人
   私の代わりに母をよろしく
   私はこんなことがやりたかったの
   「人」はつながることで、「人」らしくなる
第2章 「子ども」「子育て」でつながるおばちゃんたち
   「ほっぺ」と「えくぼ」はママの微笑み
   品川宿の商店街は島村さんの顔なじみ
   「大きなかぶ」のように人と人がつながって
   専門職もご近所おばちゃんも一緒に育てる「ほっぺ」
   子どもからすばらしさをもらっています
   「おばちゃん」からいっぱい学んでいます
   最年少保育スタッフ、留美ちゃん
   「ほっぺ」が日々の励みです
   「お母さん、好きなことしていいよ」と言われて
   「おばちゃん」がいるから安心して産める
   ただいま、ボランティアとして出動中
   地域社会。それは「多様な人びと」と「水平な関係」
第3章 仲間がいるから一人ひとりが元気
   地域には子どもに優しい人たちがこんなにもいる
   四児の母は子育て情報誌の核
   情報メッセンジャーは「SKIP」誕生の立て役者
   息子が話を聞いてもらえる人が地域にできた
   「子育て仲間*はらっぱ」と「ニッコリータ」
   育児に向き合える体力や対応力をつけよう
   お産と御神輿には共通世界がある
   命の感動が私の価値観をひっくり返した
   ユニクロの帰りに「みこちゃんち」に寄ってみよう
   「私たち、友達じゃなくって仲間だよね」
   「鉄ちゃん」のママと「あおいそら」
   「あおいそら」の小河原さんがとりくんでいるアトリエ活動
   「私のための私の会」。でも仲間がいる。
   「あの頃は私、どん底でした」
   品川の種は播磨で芽を出して花を咲かせています
   離婚できる女性になりたい
   友達のママに何もしてあげられなかったから
   お母さんが置いてほしいと言うフリーペーパー
   今はパラグアイでボランティア活動中の順子おばちゃん
   人のつながりが深いから品川が好き
   仲間がいるから、自分らしく生きられる
第4章 子どもが育つ、人が育つ、街が育つ
   腰は痛いけれど、赤ちゃんが好き
   誰が誰の親だかわからないというおもしろさ
   大学で勉強して保育士になるんです
   僕たちがしてもらったことを今度は僕たちがする
   すごくいい人間関係を、お互い学びあった
   若者の集い「なんくるないさー」が生まれた
   ヤンティーさんのこと
   次世代が育つ。街に人の関係が育つ
終章 「みんなで子育て」の街づくりのために
   住民が主人公であるために
   公的な子育てが積み上げてきたものは大事な宝
   「街づくり」は子育て支援の要
   「子育て支援」などと言わなくてもよい街に
   地域の家族となる
   「みんなで子育て」は、「人」らしい子育て
あとがき

著者の略歴

丹羽洋子(にわようこ)
育児ジャーナリスト。育児雑誌『ベビーエイジ』編集長、マタニティ・ベビーエイジ総合研究所長を経て、1990年育児文化研究所を設立。現在、同研究所所長。育児相談を行い、若い親たちの育児援助を行うとともに、現代の育児環境や親意識の変容についてさまざまな角度から調査を行い、それらの結果を踏まえ、育児の現場を応援する立場で発言や問題提起を行っている。

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