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保育「改革」と保育の未来

瞳のようにたいせつな措置制度

著・編: 垣内国光

本当に必要な保育改革の
方向を指し示す

  • 発行日

    1994年11月

  • ISBN

    978-4-938536-81-7

  • 判型

    A5判

  • ページ数

    160ページ

  • 定価

    1286円(本体1165+税)

内容

保育を必要とする子どもたちの福祉・教育施設としての役割を担ってきた保育所制度が、「改革」あるいは「解体」の危機に! 本書では、現場の保育者、保育を必要とする父母の立場から保育「改革」を検証し、本当に必要な保育改革の方向を指し示す。保育関係者必読!

目次

1 現代家族の育児状況と保育園
2 保育「改革」は誰のため?―みのりさんへの手紙
3 保育「改革」と保育の未来

著者の略歴

垣内国光(かきうちくにみつ)
明星大学人文学部教授。専門は、子ども家庭福社論、子育て支援論、保育労働者問題。
単著に、「プロの保育者してますか?』(2008年、かもがわ出版)、「民営化で保育が良くなるの?』(2006年、ひとなる書房)、編者に、「保育に生きる人びと』(2011年、ひとなる書房)、「保育者の現在』(2007年、ミネルヴァ春房)、「社会福祉労働の専門性と現実』(2002年、かもがわ出版)、「社会福社の利用者負担を考える』(1993年、ミネルヴァ普房)ほか多数。

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