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書籍検索いつか愛を知る日のために
悩みながらも生きる
子どもたちと大人たち
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1992年12月
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978-4-938536-61-9
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四六判
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256ページ
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1708円(本体1553円+税)
内容
「富める現代社会」のもう一方で、親の離婚・蒸発等により子どもたちの成長に大きな障害が生まれている。傷つき、重荷を背負いながらも、風に立ち向かう養護施設の子どもたちと、それを支える大人たちのヒューマンドキュメント。
目次
ふれあいサイクリング
15歳の選択
風のように気ままに
巣立ち、自分探しの旅
あの角の向こうに
朝子が笑った
いい子役に疲れて
心のラフスケッチ
子どもはおれの宝物
親育て、子育て
父さんの手の上でもう踊らない
仲間に支えられて
長い休暇
おっ母、大好き
今日の児童養護問題を考えるために
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