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書籍検索保育のきほん 2・3歳児
内容
自我やことば、イメージがうんとふくらむ時期。一人ひとりの子どもの発達や思いを理解しながら、友だちと楽しくあそぶ保育を展開するために必要な視点とは?
目次
発達と生活・遊び――2、3歳児の発達と生活・遊び
2歳児……月齢や遊びを考慮して活動は少人数で
2歳児……繰りかえしの散歩で見とおしが育つ
3歳児……あしたも行きたい!みんなと遊びたい!
3歳児……生活のなかに遊びがいっぱいかくれてる
認識の広がり――「認識の広がり」とみたて・つもり・ごっこ遊び
2歳児……身ぶり表現ごっこ遊びってこんなに楽しいっ!
2歳児……共通の楽しい体験がみたて・つもり遊びにつながる
3歳児……『めっきらもっきらどおんどん』で遊んだ一年間
自我の育ち――「自我の育ち」と自己主張・トラブル
2歳児……「ジブンデ!」を大事にしながらぶつかりあって
2歳児……人ひとりの思い、その子らしさを大切に
3歳児……むずかしそうだけど友だちみたいにやってみたい!
ことば――ことば・コミュニケーションの発達と援助
2歳児……行動と結びつけながらことばを獲得していく
3歳児……遊びのなかで思いがことばになる
3歳児……3歳児ならではの「友だちカルタ」
著者の略歴
雑誌『ちいさいなかま』は、1969年に始まった合研集会をきっかけに、1971年に創刊。豊かな保育・子育てのために日常的に学び、交流したいと願う保育者・職員、保護者、研究者たちが、手から手へと引継ぎ、2021年に創刊50周年を迎える。(HPから引用)
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