学童保育にとって遊びはなくてはならないものですが、それを豊かにしていくために今回の本はとても役に立つと思っています。いつでもどこでもだれとでも遊べる遊び、みんなが活躍できる遊び、など、自分のクラブでも取り入れていきたいと思います。ありがとうございました。
動画を交えてお話ししてくださったことで、とてもイメージしやすかったです。うちではどんな風に出来るかな?など他の先生方と話し合いながら、お話が聞けました。今からテニスボール買ってきます!(^^)!
色々な話や遊びの話を聞け、とても楽しかったです。
やはり、コートの大きさ一つとっても指導員の力量が試されるという話で無意識にやっていたことでもちゃんと言語化や意識する大切さというのを改めて実感しました。
毎回こういう良い研修で思うのが、ぜひ行政の人や本部や事務方の人にも出てもらいたいという思いがあります。
最後の保護者に伝えていくという話のように、そういった行政の人たちを巻き込んでいく必要性を常々感じます。
本当にお疲れ様でした
それぞれの発表者からの遊びの紹介を通して、改めて遊びの力を感じる事ができました。日々の忙しさにかまけて、遊べてないな~という反省と共に、きっかけづくりをしていきたいと思える時間でした。ありがとうございました。
【やせ細ってきている子どものあそびの世界をうんと豊かなものに】という思いが込められている事をお聞きし、子どもの体も心も育つようにさまざまな事を考えてくれている人達がこんなにたくさんいるんだ……と思わず保護者目線で聞いていました。今やっているあそびも、やり方を変えたらもっと楽しめるのかな?とワクワクしながら聞くことが出来ました。毎日の保育の中で、少し違った引き出しが作れるよう、子ども達と一緒に楽しみたいです。本日はありがとうございました。
遊びのレパートリーもパターン化してしまうと飽きてしまうので、このように新しい遊びを知る機会は貴重でした。一人ひとりの「マイかまぼこ板」や「マイ石」をストックして大切な遊び道具になる、遊びの中で思い通りならない「時の運」も遊びの楽しみのひとつという素敵なポイントを再確認できたのが良かったです。本日はお世話になりました。ありがとうございました。
私の学童は児童センターの一室を借りてやっています。最近、センターの職員からの学童への締め付けが厳しく(児童館に遊びに来る一般来場者との兼ね合いでと言われます) 体育館の様な遊戯室での遊びが、かなり制限されました。全面を使う遊びはダメ(ドッジボール・中線ふみなど)。遊戯室に入れる人数は、15人まで。ボールを使う遊びはダメ(中あて・天大中小・ボール鬼など)など。遊びが制限されてしまい、子どもの発達を考えたとき、これでいいのかともやもやしていましたが、今日のお話を聞いて、遊びの大切さを再確認でき、これはセンターの職員と闘わない(話し合い)といけないと思いました。
子どもたちのために、がんばります。
本日は、本当にありがとうございました。
指導員さんの遊びに対する思いや子どもと関わる思いが伝わり良かったです。
うちの学童は、1日に1回は誰かしら「ひま~」と言ってきます。「何したい?」「う~ん」と考えますが「別に」と。こちらから提案するのですが、自分の中の遊びの引き出しが少なく、学童にある遊び道具に頼ってしまっています。『気軽にいつでもだれでもできる遊び』そんな遊びの引き出しをたくさん持った指導員でいたいなと思いました。今日紹介していただいた遊び、実践してみたいと思います!
子どもの要求が活動につながる(基地づくり、いいですね!)。そんな学童にしていきたい。学童には仲間がいる。そんな仲間を誰一人排除しない遊びの工夫、大事だなと感じました。
ありがとうございました。
いきいき楽しそうな遊びの動画もあって、学びのたくさんある時間をありがとうございました。「ひま」「なにしたらいいん?」なんて言葉をほぼ毎日聞くのですが、なかなか遊びを提案してもヒットしないのか定着せず、自分たちで今日は何しようあれしようと選択肢を持てるように今日紹介された遊びや本にのってる遊びを参考に自分のクラブの規模や目の前の子どもたちに合わせて改変しながら自分も楽しんであそびたいと思います。
対面、ぜひリアルで集まって、本に載ってる遊びやそのほか持ち寄りの遊びを実際に体験したいなと思います。本を読みながら探り探りするのももちろん面白いのですが、やっててここはどうやってるの?なんていう疑問を持ち寄って生で聞き合ったり、そこから新しいルールの提案が生まれるのも面白そうだなと思います
本で紹介された遊びを作られた方の意図や実際に子どもたちと遊んでいる方の話を聞け、とても参考になりました。学童ならではの異学年あそびにおいて、高学年と低学年どちらもめいっばい楽しんであそぶということ、またその為の工夫を子どもたちができるようにするための考え方がたくさんあり、これからの保育に活かしていきたいと思います。
本日はありがとうございました。
先生方、皆さん遊びを自らがまず楽しんでいて、キラキラしているなぁ~と、聴いていてワクワクしました。
クラブごとに環境は違いますが、できそうな遊びを子どもたちと話し合い、子どもが主体性を持ち遊びを自ら楽しめる。
そんな、一度きりしかない子ども時代の応援をこれからもしていきたいです。
良き研修をありがとうございます
鈴木先生が紹介されてた簡単で気軽に出来る遊びは低学年中心の自分の学童の子どもにも分かりやすくていいな〜と思いました。
森川先生が紹介されていたドボンって言う遊びを同級生の男の子達が夢中になってやっていたのはこの遊びだったかも?と思い出して懐かしかったです。「ビデオ判定」のお話がとても子どもらしく、時々感じるのですが、でたらめでも周りを何だか納得させる子どもの持っている不思議な空気が面白くて好きです。
昔の子どもの想像力とコミュニケーション能力ってすごいなーと四方先生のお話を聞いて思いました。今の子どもには今時のスタイルに変化させて楽しんでもらってもいいかなと思いました。
一人ひとりを尊重する保育を心がけて来たのですが、今は集団の中の一員であることへの意識が薄く傍若無人に振る舞う子どもが多くて困っています。
どの子もそれなりに活躍できて、楽しめる遊びをする事で集団としての一体感が生まれてくれると信じ、なかま遊びをもっと取り入れようと思いました。
市の担当者から紹介され受講させていただきました。学童保育については知識もなく、その中での遊びについて学ばせていただきました。どの遊び・その取り組みもとても興味深く拝見しました。
意外だったのは、登壇者の皆さんがそれぞれニックネームで呼ばれていることでした。学童保育の指導員は『先生』と呼ばれているものと想像していました。
児童館職員は『先生』と呼ばれがちですが、私たちとしてはその意識がありません。学童保育と違い児童館は未就学児の保護者という大人が来館するため、『先生』呼びがなくならないジレンマがあります。
また何かの機会があれば参加したいです。
登壇者の皆さま、貴重なお話をありがとうございました。
遊びは、今も昔も変わらず、子どもたちの成長に欠かせない物ですね。誰もが主人公であること、低学年がいることこそ大切という事が心に残りました。この本を通して異年齢集団で遊べる工夫をより多く取り入れていきたいと思いました。
とても良い時間を作って頂きありがとうございました。
講習、ありがとうございました。知らない遊びもあり知ることが出来てよかったです。昔、小さい時に遊んだ遊びが進化しているなど、現代にあわせたり、その施設の状況や子ども達によって様々変化しても構わないのが遊びなんだなと改めて感じることが出来ました。今回、聞いた遊びもぜひやっていきたいと思います。子ども達の想像力に任せて、元気に楽しく遊べる遊びであれるように、時には自分たちも参加して楽しんで過ごせるようにしていきたいと思います。ありがとうございました。