◎ 子どもの発達

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1歳児のこころ

赤ちゃんの発達とアタッチメント

〜乳児保育で大切にしたいこと〜

遠藤利彦 著

A5判並製・120頁・定価(本体1300円+税)
ISBN978-4-89464-247-8

いつでも守ってくれる「安心と信頼の基地」があるからこそ、子どもは意欲的に外の世界に旅立てる!
人生の出発にあたって幸せに生きる力の原点となる「アタッチメントの形成」をわかりやすく紹介します。

<もくじ>
第1部 赤ちゃん学入門
  1章 赤ちゃんの本当の姿
  2章 赤ちゃんのキモチとカラダ
第2部 アタッチメント理論入門
  1章 「アタッチメント」の前段階となる「ジョイントネス」
  2章 発達のゆりかごとなる「アタッチメント(愛着)」
第3部 アタッチメントと保育
 1章 保育におけるアタッチメント
 2章 現場からの実践レポート

<著者プロフィール>
遠藤 利彦(えんどう としひこ)
1962年生まれ。東京大学大学院教育学研究科博士課程単位取得後退学 博士(心理学)東京大学大学院教育学研究科・教授。発達保育実践政策学センター(Cedep)・副センター長。主な著書に『喜怒哀楽の起源』(岩波書店、1996年)、『乳幼児のこころ』(共著、有斐閣、2011年)、『「情の理」論』(東京大学出版会、2013年)、『よくわかる情動発達』(共著、ミネルヴァ書房、2014年)、など多数。
NHKEテレ『すくすく子育て』コメンテーターでもおなじみ。

アタッチメントは「幸せ」の基盤
あそびに夢中になっている子どもたち。こうした子どもたちを支えているものはなんでしょう? それは、「不安なことや怖いことがあれば必ずくっつくことができるという安心感」、信頼できる大人へのアタッチメントを通した「安全の基盤」です。子どもたちの発達は、「〜できるようになった」と語られがちですが、その前に大事なことがあります。それが、「安全の基盤」をつくることです。そして、この「安全の基盤」がそのまま、「非認知能力」と言われる「心の力」を育むための土台ともなるのです。子どもは人との豊かな相互作用の中で育ちます。子どもの発達に大切なことは、周囲の大人からの何気ない当たり前の関わりの中にすべて含まれているのです。(「はじめ」により)


1歳児のこころ

1歳児のこころ

大人との関係の中で育つ自我

近藤直子 著
ISBN 978-4-89464-165-5
A5判176頁 定価(本体1700円+税)
第1章 1歳児の発達――花開く“人間らしい能力”
第2章 1歳児の発達を可能にするもの
        ――乳児期に形成される共感性
第3章 1歳児の自我研究
        ――こころをていねいに見つめる
第4章 18ヵ月健診で大切なこと
第5章 保育・子育てQ&A

子どもの発達とあそびの指導
勅使千鶴著
発達の基礎学習から保育現場での実践検討・カリキュラム作成にも活用できる定番テキスト。付録[あそびの種類とその発展過程]も好評。      4-89464-031-7 A5判・本体2000円+税

憧れとささえをはぐくむ保育
発達を見る目を豊かに
河崎道夫著
もっと柔軟に一人ひとりの子どもの「かけがえのなさ」を大切にする保育をするには? 具体的な場面を思い浮かべながら読める新発達論。      4-89464-005-8 A5判・本体1500円+税

0歳から6歳の発達の見通し
保育園児はどう育つか (品切れ)
小出まみ著
産休明けのしんじくんは卒園までにどんな発達の筋道をたどっていくのか。園と家庭をむすぶ連絡ノートから園児の成長を鮮やかに描いていく。  4-938536-10-2 四六判・本体1300円+税


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